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新たな出会い ふたり展。

  • posted at:2011-06-15
  • written by:手仕事工房 丹
2011年6月23日(木)より7月3日(日)まで、
「新たな出会い ふたり展」と題して、
堀田淳子さん(創作織)と安藤泰子さん(おしゃれなカラフルバッグ)の、
二人展を開催いたします。


草木染めのシルクや麻の糸で織った素敵なセーターをつくる堀田さん。

12色の防水バッグなどカラフルなバッグをつくる安藤さん。

この機会にぜひご覧ください。

2011年6月23日(木)-7月3日(日)
午前11時-午後6時

詳しくは、ホームページをご覧ください。

お問い合わせはお気軽に。

手仕事工房 丹(あき)
住所:神奈川県鎌倉市梶原3-21-3
電話:0467-67-3523
Eメール:info.akikamakura@gmail.com
http://aki.izakamakura.com/
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中止のお知らせ。

  • posted at:2011-03-17
  • written by:手仕事工房 丹
この度の東北地方太平洋沖地震で被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。

地震による甚大な被害が出て、被災地ではいまなお避難生活がつづいている状況のなか、
また、ここ鎌倉においても、計画停電の影響などがあることから、
3月26日(土)に予定しておりました「酒と器を楽しむ会」の開催を中止とすることにいたしました。

楽しみにされていた皆さま、また、関係者の皆さまにつきましても、
ご迷惑をおかけする事になりましたこと、この場を借りて、心よりお詫び申し上げます。

一日も早い被災地の復興と安全を心よりお祈り申し上げます。

酒と器を楽しむ会。

  • posted at:2011-03-05
  • written by:手仕事工房 丹
いつも手仕事工房 丹をお引き立ていただき、ありがとうございます。
ここ梶原の地に移転をして1年になろうとしています。
皆さまに暖かく受け入れていただき、この日が迎えられることの感謝の気持ちをこめて、
酒と器を楽しむ会を企画いたしました。
当日は鎌倉の山々の山桜も美しい頃になろうかと思います。
ぜひお出かけください。

日時:2011年3月26日(土)午後2時より
会場:手仕事工房 丹(あき)
会費:2000円
定員:15名(予約制)
用意の都合上、ご予約をお願いいたします。
また、定員になり次第、締め切らせていただきます。

横須賀市追浜の掛田商店社長 掛田薫さんの選んだ本日のお酒のお話を聞いた後、
手仕事工房 丹にある酒器と旬のおつまみでお楽しみいただきます。

午後3時から午後5時までは、
同じお酒をご予約以外の方にもお楽しみいただけます。
(3種類のお酒のみ 800円)

詳しくは、丹のホームページをご覧ください。

ご愛用の酒器がありましたら、ご持参ください。
当日ご紹介するお酒は以下のようになります。

会津娘 芳醇純米 生酒/高橋庄作商店(福島)

その土地の人が、その土地の原料で、その土地の方法で造る。
そんな地酒の原点とも言える土産土法という方法で、お酒を造る高橋庄作商店。
会津の門田にある蔵の前は、無農薬でつくる自家田。鯉を田んぼに離して、除草しています。
蔵元でもある杜氏の高橋亘氏は、農家がつくる米のありがたみを知るゆえに、
米の旨味をすなおに感じられる純米酒にこだわり、
大吟醸などお米を削りすぎる造りは、米を思うゆえに造っていません。
ほっと懐かしい味わいは、お燗で飲んで奥深さを感じるお酒。

十四代 出羽燦々 純米/高木酒造(山形)

山形県の中でもとくに雪深いことで有名な、村山にある高木酒造。
十五代目の蔵元兼杜氏である高木顕統氏が醸すお酒は、
日本酒の世界に画期的な一時代を築きましたが、
その名声は今も深く知られています。
華やかな香りと米の旨味が感じられるこのお酒は、
長い間、日本酒ファンの中でカリスマ的な人気のお酒です。

奥能登の白菊 純米そのまんま/白藤酒造店(石川)

石川県輪島の朝市の通りの奥にある、家族で営む小さな蔵。
九代目蔵元の白藤喜一氏が杜氏として、同じく酒の造り手である元同級生の妻とともに醸しています。
能登の地震の時には、蔵は半壊。危機的な状況にありましたが、
日本中のファンの応援で、次の造りには再興することができました。
お燗酒としてもおいしく、きりっとした酸味で口当たりのさわやかなお酒。
自然の滓の入ったそのまんま純米は、渋くなりがちな新酒をまろやかに感じさせます。

併せて、酒の肴としてこのまま食べられるお味噌もご紹介します。

星六味噌こだわり味噌3年/星六味噌(新潟)
人に安全なものを食べさせたい。良心に基づくものつくりをしたい。
有機といったこだわりの仕事は、必ず食べる人に伝わるはずだ。
そんな純粋な気持ちで、昔ながらの製法と国産有機原材料を使用し、
安全と美味しさを追求する星六味噌の星野氏。
彼のコンセプトは、ダシをいれなくても旨みが豊かで、
みそ汁を頂いた方がほっと、懐かしい気持ちになる味噌を造ることだそう。
JAS認証米秋田県産ひとめぼれ、秋田県産大豆リュウホウ、赤伊豆大島の塩「海の精」、
そんなこだわりの原材料と、中越地震で知られた山古志村で造られていた豆麹を米麹と併用して、味噌を仕込んでいます。
豆麹の味噌は味噌の旨みを複雑に深め、越後の伝統的な食を引き継ぐ味を生み出します。
自分のためのオール有機ではなく、日本の伝統食のもつ本来の豊かさを感じてほしい一品です。

ご予約、お問い合わせは、
手仕事工房 丹(あき)
247-0063神奈川県鎌倉市梶原3-21-3
Tel/Fax:0467-67-3523
E-Mail:info.akikamakura@gmail.com 

協賛:つくる人の心を伝える店 地酒・伝統食品 掛田商店
株式会社掛田商店 社長 掛田 薫氏
横須賀追浜に、つくる人の心を伝える店「掛田商店」を営む。
「掛田商店」は酒・発酵食品などの伝統食品を扱い、
ほとんどの商品を生産者から直接仕入れている。
日本酒は140銘柄、1000アイテムを数える扱いがあり、
粋楽会(現在休止中)をはじめ、蔵元を囲む酒の会を多数開催している。

春の予感。

  • posted at:2011-02-06
  • written by:手仕事工房 丹
立春も過ぎ、暦のうえでは春になりました。

杉の花粉も飛び始めている梶原山。
梅見坂につづいて、丹の庭の梅の木も、花が咲き始めました。





丹の庭はよく日が当たるので、日中はぽかぽかとあたたかいです。
梅の香りを楽しみながら、のんびり日向ぼっこなどいかがですか。

丹では現在、常設展示中です。
春の鎌倉散歩のついでにお立ち寄り下さい。

午前11時〜午後6時
月曜定休+不定休(お問い合わせ下さい)

詳しくは、ホームページをご覧下さい。

ありがとうございました。

  • posted at:2010-12-27
  • written by:手仕事工房 丹
先日の21日はあいにくの雨となってしまいましたが、
たくさんの方にお越しいただき、本当にありがとうございました。

今年最後の満月も、3年ぶりの皆既月食も、
残念ながら見ることはできませんでしたが、
松尾慧さんの素晴らしい演奏で、素敵な夜となりました。










動画でも少しだけご紹介します。

お忙しい中、素敵な演奏をありがとうございました。

ちなみにご紹介した写真と動画を撮ってくださったのは、
丹の大家さんでもある杉浦さん。
どうもありがとうございました。

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