いつもよりは少し暖かいような気もしますが、
すっかり秋も深まり、鎌倉の山の木々も少しずつ色づいてきました。
紅葉を見ながらのんびりとお散歩するには、良い季節となりましたね。
丹では19日(金)から来月の23日(木)まで、
「月と灯り」展と題して、冬の寒さの中で心まで温まるような、
灯りの器を集めた企画展を開催しております。
素敵な作品が揃いましたので、いくつかご紹介したいと思います。
以前もご紹介した、北海道は旭川でガラス工房されている、
淳工房の菅井淳介さんの灯り。
北国の凛とした空気が伝わってくるような作品です。
雪原にはキタキツネが。
灯りをつけると、とても幻想的です。
こちらは奥さまの菅井睦子さんの作品。
北国の森をイメージしたガラスのキャンドル立てです。
森の賢者フクロウ。
ナナカマド。
クリスマスの贈り物にもぴったりな、スタンドも素敵です。
すこし雰囲気をかえて陶磁器のランプです。
こちらは安保勇さんの作品。
あかりをつけると壁や床にひろがる光が幻想的です。
こちらは霜触繭子さんの和紙の灯り。
ユニークな形なので独特の雰囲気をつくってくれます。
ほかにも鉄製のローソク立てなども。
こちらはト音記号のローソク立て。
とても鉄とは思えないほど柔らかな曲線です。
ほかにもたくさん素敵な作品を揃えましたので、
お散歩がてらぜひお立ち寄りください。
詳しくは、
ホームページをご覧ください。
みなさまのお越しをお待ちしております。
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